WordPress(ワードプレス)のセキュリティーなどの記事投稿前の初期設定が済んだら、いよいよ記事を投稿します。
WordPressでブログをはじめるという方は、いきなりWordPressからというわけではなく、すでに無料ブログサービスでびブログ経験があるという方がほとんどだと思いますので、少し勝手が違いますが、記事投稿時のリンク(URL)の使用方法は特に難しいことはないでしょう。
この記事では「WordPress(ワードプレス)の記事投稿時のリンク(URL)の使用方法について」書いてみたいと思います。
WordPressの記事投稿時のリンクの使用方法
WordPressにログインして、管理画面(ダッシュボード)「投稿」⇒「新規追加」。また、記事を編集する場合は「投稿一覧」から(再)編集する記事を選択して、記事の投稿(編集)画面を開きます。
なお、この記事は2019年6月時点の新しいエディターではなく、それ以前のWordPressの旧エディターを使用することが前提になります。
お使いのWordPressが、旧エディターではない場合は、WordPressの旧エディターを使用を可能にするプラグイン「Classic Editor」を「インストール」⇒「有効化」してください。すでにインストールされている場合は「有効化」だけでOKです。
WordPressにログインして、ダッシュボード(管理画面)を開き、ダッシュボード(管理画面)左側「プラグイン」⇒「新規追加」をクリック。
すると「プラグインを追加」という画面が開くと思うので、画面右上の「キーワード(プラグイン検索)」部分に「Classic Editor」と入力。
「Classic Editor」が見つかったら、「今すぐインストール」⇒「有効化」します。
ビジュアルエディタの場合
リンクを挿入したい文字を、マウスを使って範囲選択します。ここでは「WordPress(ワードプレス)」という文字を範囲選択しています。
下の画像、ビジュアルエディタ記事投稿画面の赤色枠で囲んだ部分をクリックします。
すると、下の画像のような小窓が開くと思うので
挿入するリンク(URL)を赤色枠で囲んだ部分に貼り付けて、そのすぐ横の橙色(オレンジ)で囲んだ部分のマーク(適用)をクリックします。
または、下の画像のピンク色枠で囲んだ部分(マーク)をクリック。
すると、「リンクの挿入/編集」という表示がされると思うので
赤色枠で囲んだ部分に挿入するリンク(URL)を入力します。リンクを新しいタブで開きたい場合は、その下の橙色(オレンジ)アンダーライン部分のチェックボックスにチェックを入れます。
リンク(URL)の入力、リンクを新しいタブで開くか否かの選択が済んだら「リンクを追加」をクリックします。
テキストエディタの場合
リンクを挿入したい文字を、マウスを使って範囲選択します。ここでは「WordPress(ワードプレス)」という文字を範囲選択しています。
下の画像、テキストエディタ記事投稿画面の赤色枠で囲んだ部分をクリックします。
すると、「リンクの挿入/編集」という表示がされると思うので
赤色枠で囲んだ部分に挿入するリンク(URL)を入力します。リンクを新しいタブで開きたい場合は、その下の橙色(オレンジ)アンダーライン部分のチェックボックスにチェックを入れます。
リンク(URL)の入力、リンクを新しいタブで開くか否かの選択が済んだら「リンクを追加」をクリックします。
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