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ブログ記事作成の流れ・手順

ブログ記事作成
記事内に広告が含まれています。

独自ドメイン&レンタルサーバーの準備、WordPress(ワードプレス)の設定(アドセンス広告を利用する方はその準備も)が済んだら、実際に記事を書いていきます。

すでに何かしらのブログ経験者の方にとってはいまさら感があるかもしれませんが、この記事ではブログの記事を作成する全体の流れを大雑把に書いてみたいと思います。

ブログ記事を作成する大まかな流れ

まずは記事を作成する全体の流れを覚えます。覚えておきたいのは次の項目です。

  • タイトル
  • 本文
  • 広告リンクの貼り付け
  • カテゴリー
  • アイキャッチ画像

上記項目をブログに書く順番には特に決まりはありません。

記事のタイトルを決める

記事のタイトル(キーワードを含む)を先に決めておくと、記事を書いているうちに内容が違う方向に行ってしまうという「ブレ」が生じにくくなります。

タイトルを決める際には記事の「キーワードの設定」やこの記事を「このような人に読んでもらいたい、アプローチしたい(ペルソナ設定)」ということも考えて決めるといいでしょう。

ですが、必ずしもタイトルを先に決めなければいけないということではありません。先に記事本文を書いてからタイトルを決めるほうがやりやすいという方はそれでも問題ありません。実際にやってみて自分でやりやすい方を選んでみてください。

ただ、キーワードを含めたタイトルを先に決めてから記事を作成する方が、内容が「ブレ」ないので可能ならタイトルを先に決めてから記事を書くといいかもしれません。

記事(本文)を書く注意点

どんなにいいタイトルをつけたとしても、記事(本文)の内容が薄っぺらでスカスカではせっかくブログに訪問してくれた読者もすぐに帰って(ページ離脱して)しまいます。

また、あまりにも記事で紹介した商品やサービスを買って欲しい気持ちばかりが前面にでてしまうと、読者が押しつけがましいと感じてしまいすぐに帰って(ページ離脱して)しまったりする可能性が高くなるので注意が必要です。

記事内(本文)に広告リンクを貼り付ける

記事内で紹介したい商品やサービスがある場合、記事を書くだけで終わりではなく、記事内(本文)に広告リンクを貼り付けます(アドセンスの自動広告は別です)。

広告リンクには大きく分けて「バナー」「テキスト」「メール」の3つの種類があります。この中で「メール」はいわゆるメルマガ(メールマガジン)向けなのでここでは省略します。

「バナー」とはいわゆる画像リンクのことで、「テキスト」は文章がリンクになっているタイプのものです。「バナー」リンクと「テキスト」リンクのどちらを使ったらいいかは一概には言い切れません。

たとえば、アフィリエイトなどのブログでよく使われる手法としては本文最後尾に「バナー」リンクを貼り、「テキスト」リンクは記事内(文章)に自然に絡ませるというパターンがあります。どのリンクを使うか、どの場所に貼るかなど、これらはそのブログによっても効果に違いがあるので色々と試してみるといいでしょう。

アドセンスの自動広告を利用する場合は、記事内にリンクを貼る必要はありません。ご自身で使っているWordPressのテーマの指定場所にリンクコードを貼ればOKです。

カテゴリーを決める

タイトルを決めて記事(本文)を書いたらカテゴリーを決めます。カテゴリーの決め方としては記事内容に関連したものが基本です。そのものズバリでもいいですし、今後さらに似たようなジャンルの記事を展開したい思ったならば、ひとつ上の大まかなくくりで考えてもいいでしょう。

例:「WordPressのプラグイン」もしくは、その「プラグイン名ズバリ」という感じで!

カテゴリーに関しては後からでも変更可能なので、いいカテゴリーが思い浮かばない場合はとりあえず「仮決め」でも構いません。

アイキャッチ画像を設定する

アイキャッチ画像とは、その記事をよりわかりやすく目につくようにする画像のことです。多くはその記事の最前部もしくは記事タイトル下に表示されています。

文章だけでなく画像があったほうが目を引く可能性が高いのでアイキャッチ画像は設定するようにしましょう。画像の選び方としては、なるべく記事に関連性のある画像を選んだほうが無難です。

ブログ記事作成の流れ・手順~まとめ~

ここまで「ブログ記事作成の流れ・手順」について大雑把にではありますが書いてみました。ここではとりあえずブログ記事作成の大まか流れを掴んでもらえれば…と考えています。

ですので、ブログ記事作成の細かいテクニック的な事は後日、別の記事で書いてみたいと思っています。

記事を作成したら公開する前に誤字脱字チェックを忘れずに!

 

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